Q1
コスプレを始めたきっかけは?
以前の職場で出会った友人の誘いからが初めてで、
オリジナルのウェイトレスでしたが(思い出すと恥ずかしい。笑)、
その後、鋼の錬金術師の軍服がかっこよすぎてどうしても着てみたくなったのが本気のコスプレのはじまりでした。
Q2
コスプレをする際のこだわりはありますか?
一番大切なのは全体のバランスですが、ディテールまでこだわります。
衣装のほとんどが自作なので、布選びからはじまり(この時のワクワク感が楽しい)、
色味から質感、装飾品、袖や裾の長さの1センチ単位まで。
簡単なジャケットでもシルエットの違いで大きなイメージの違いを感じます!
男装がほとんどなので体系を補正するための肩パットは必須で、キャラによって肩幅の盛り具合も変えています。
メイクもかなり研究します(顔がキャンバスw)。
眉毛や二重の描き方、たれ目だったり釣り目だったり、作画に近い形でメイクしていきます。
三次元コスの場合は特徴をひろっていく感じでしょうか。
最終的には仕草や表情などの表現力まで追求して内面からにじみ出るものを写真に表したいと思っています。
Q3
過去のコスプレ生活の中で、嬉しかったエピソードがあれば教えてください。
沢山の人との出会いでしょうか。かけがえのない友人ができたこと、
また、コスを通じて日本だけでなく海外の方とまで交流できるのはとても嬉しく感じます。
たまに即売会などにもコスプレ参加をするのですが、遠方からいらっしゃった方が
私のコスを見ることができて本当に感動しました、来てよかったですと目をきらきらさせて言ってくださったことや、
会えて嬉しいですと涙まで流してくださったことには、本当に感激しました!
また、ハリーポッター作品やティムバートン作品でのコスプレコンテストでは
ありがたくも入賞させていただくことができ試写会への参加や、私の尊敬してやまないティム監督とジョニー・デップさんにお会いできるという夢のような経験をさせていただいたことには感謝の気持ちでいっぱいです。
私がまだコスプレを続けていられるのも、応援してくれる方々あってのことだと常々思っています。
あとコスプレイヤーになって逞しくなった気がします。
なければ作る。諦めない。何度でもリベンジ&チャレンジ!!
Q4
Bootyのレンタル品で今後使ってみたい物はありますか。
Bootyさんのレンタル品の品揃えはすごいです。
今まで自分たちで買って用意していたものがほとんど置いてあったりして・・・;;
車椅子やらショットガンやら自身で調達していたものが手軽に・・・
今までの苦労はいったいと・・・時代は変わったなと思いました(笑)
今後は自分では簡単に買えない特殊機材を使ってみたいです!
Q5
私だけが知ってる!?Bootyを10倍楽しむ方法!!
まだ使い切れてないので逆に教えて欲しいですが、
今回初めてVIPルームを使わせていただき、その使い勝手の良さに感動しました。
衣装や武器で荷物がさばる方や何着も着替えをされるならVIPルームはおすすめかと思います!
Q6
コスプレの楽しみ方のひとつネタ写☆ ずばりBooty Tokyoでネタ写するならどこがオススメ!?
ネタ・・ネタ写ってたぶん好きな作品にあう場所ならどこでもできちゃうのがレイヤーさんかとw