潤さん - Booty広報室（インタビュー）｜コスプレスタジオ Booty（ブーティ）

Q1 コスプレを始めたきっかけは？

真・三國無双4というゲームの
キャラクターが着ていた鎧を着てみたい！と思ったのがきっかけです。
裁縫もおぼつかないのに、まさか最初から造形に手を出すとは自分でも思いませんでした。
今思えばすごい冒険ですよね(笑)

材料も作り方も何もわからない状態で、ネットで検索しつつ作っては失敗しつつで
試行錯誤しながら作ったのを覚えています。
そして作ったはいいけどどこで着ればいいのかわからなくて、
必死にネットで検索してコスプレイベントの存在を知りました(笑)

Q2 コスプレを始めてみて、以前の生活と変わった点はありますか？

裁縫技術が人並み以上に付いたことと、体系維持をすごく頑張るようになりました。
多い時は毎週撮影なんてこともあるので、毎週自分の体系をチェックできるので
少しでも太ったなと思ったらすぐダイエット！(笑)

あと、海外のイベントへ参加させていただく機会も多くなりまして、
普通の生活をしていたら出会ってなかっただろうなというくらいに
世界各国のレイヤーさんとの交流が増えたおかげで、外国のお友達が増えました!

コスプレを始めてから、普通に生活してたら経験出来ないことを
たくさん経験させていただけて嬉しい限りです。

Q3 過去にやったコスプレの中で1番思い出に残っているコスプレは何ですか？

どれも大好きでやっているのですべてのコスプレに思い出はあるのですが、
特にと言われたら『TIGER&BUNNY』のバーナビーとタイガーのヒーロースーツですかね。
制作期間が約半年、シルエットを重視して尚且つ原作通り光るようにLEDライトを仕込んだり、
クリアパーツはゼロから形成したり、フェイスマスクをきちんと開閉式にしたりと
とにかく拘って作った衣装でした。

ただ、ほぼ全身ウレタン＆アクリル板とかだったので、撮影の度に滝のような汗をかいて
熱中症になりそうになったのもいい思い出です(笑)

Q4 コスプレをする際のこだわりはありますか？

極力衣装を細部まで再現することと、メイクや表情はキャラに近づけるように努力しています。

キャラそれぞれに変化をつけたいのでメイクは特に拘りますが、
イカツイキャラになるとほとんど顔面お絵描き状態の時もありますね(笑)

それと全体のバランスを重視したいのと、シルエット的に男装で女性感が出るのが嫌なので
厚底ブーツなどは極力使わないですね。

Q5 コスプレ後の楽しみ！アフターでのおもしろ体験や失敗談などがあれば教えてください。

ついつい話が盛り上がってしまって終電を逃すことが度々あります(笑)
そうなったらみんなでスパかカラオケでオールか、友達のおうちになだれ込んで
アフター二次会！わりとよくやります(笑)

Q6 Booty Tokyoでお気に入りのブースやお勧めポイントがあったら教えてください。

廃墟ブースが１番のお気に入りです。何より自然光がすごく綺麗！
あと、ライトを使わなくても陰影がとても綺麗に出るところがお気に入りです。
またライティング次第ですっごくカッコイイ撮影もできるし、ふんわりにも撮れる素敵なブースですね。

Q7 Bootyの撮影ブースで今後使ってみたいブースはありますか。

アイドルステージです！
アイドル系のコスプレにほとんど縁がないもので、いつかアイドル系をやることがあれば使ってみたいです！

Q8 今回のベストショットをアピールポイントを添えておねがいします！

光と影のコントラストがとても気に入っている1枚です。
ストロボの白い光と後ろのファンを照らす青い光のバランスがすごくいいなと。
このブースを初めて使わせていただいたのですが、後ろのファンを照らすライトの色を変えられるので、
いろんな色で撮ってみたらまた雰囲気がガラッと変わるのだろうなー！と思います。

Q9 ずばり、Bootyの魅力とは！？

求めていた物をすべて兼ね備えてくれたスタジオ！
撮影場所に困ったらBootyさんに行けば素敵な撮影がたくさんできる！

Q10 今回Bootyで遊んでみた感想を教えてください。

何度か撮影で使わせて頂いているのですが、
とにかく使い勝手のすごく良いスタジオさんだなと改めて実感しました。
オールタイムで利用させていただきましたが、どこもすべて素敵で撮影時間が足りないくらいでした！

そして何より、小道具レンタルの充実性！個人的に購入するには厳しいものなどが
たくさんあってとても重宝させていただきました！
それと、今回初めてVIPルームを使わせていただいたのですが、
快適すぎて癖になりそうです(笑)

第18回 潤 さん